『ちびねこ絵本 くりまん』大島弓子 [絵本]
かれこれ一年以上前に出版されていたのですね。
つい先週、お馴染みのブロガーさん(miyuco さん)の記事で知りました。
マンガ『綿の国星』シリーズの主人公、須和野ちびねこの絵本シリーズ第二弾!『ちびねこ絵本 くりまん』
一つのお話は、それぞれ 4 ページ。
収録されているのは 53 編。
その 12 編目から登場してくるのが、ちび猫が拾った赤ちゃん猫、くりまんです。
まだ 1 才にもならない子猫のちび猫が、小さい赤ちゃん猫くりまんを一生懸命、家に運ぶ(しかも転がして運ぶ!)姿には、何だかキュンとしました。
道端の下水ホールの蓋の四角い穴に はまって落ちそうになった くりまん!
それを引っ張り上げた時、ちび猫の心は立派な「お母さん猫」になっていたのでした。
くりまんを狙うカラスから身を守りつつ、何とか家についたちび猫は、もうへとへとで おなかも ぺこぺこ。
そこからは、人間のお母さんの大活躍です!
子猫用のミルクを買いにペットショップまで走り、おなかを壊せば病院に運び込み・・・かいがいしく世話をします。
ただ、(あれっ? お母さん、それはあり?)と思ったのは
くりまんがおなかをこわした時に、お父さんの神経痛用の民間薬をすりつぶして餌にまぜて与えたところ。
病院からもらった薬では効果が無いと、お母さんが早とちりしたせいなのですが
子猫に人間の薬って大丈夫なの?と、そこだけ違和感を感じました。
結果的には、ちゃんと治ったので良かったのですが・・・。
それにしても、子猫を育てるのって大変なんだなぁと、つくづく思わされた絵本でした。
我が家の黒猫兄弟は生後二ヶ月くらいで もらったので、もう、キャットフードを食べていたし、トイレのしつけも済んでいました。
最初の頃こそ、マッシュが鼻風邪をひいて点鼻薬と目薬をさしていた時期があったけれど
あとは健康優良児で、おなかをこわすこともなく、元気でいてくれています。
最近、クーのおなかがタプタプでメタボ!なので、ダイエット?運動?が今の課題です。(笑)
つい先週、お馴染みのブロガーさん(miyuco さん)の記事で知りました。
マンガ『綿の国星』シリーズの主人公、須和野ちびねこの絵本シリーズ第二弾!『ちびねこ絵本 くりまん』
一つのお話は、それぞれ 4 ページ。
収録されているのは 53 編。
その 12 編目から登場してくるのが、ちび猫が拾った赤ちゃん猫、くりまんです。
まだ 1 才にもならない子猫のちび猫が、小さい赤ちゃん猫くりまんを一生懸命、家に運ぶ(しかも転がして運ぶ!)姿には、何だかキュンとしました。
道端の下水ホールの蓋の四角い穴に はまって落ちそうになった くりまん!
それを引っ張り上げた時、ちび猫の心は立派な「お母さん猫」になっていたのでした。
くりまんを狙うカラスから身を守りつつ、何とか家についたちび猫は、もうへとへとで おなかも ぺこぺこ。
そこからは、人間のお母さんの大活躍です!
子猫用のミルクを買いにペットショップまで走り、おなかを壊せば病院に運び込み・・・かいがいしく世話をします。
ただ、(あれっ? お母さん、それはあり?)と思ったのは
くりまんがおなかをこわした時に、お父さんの神経痛用の民間薬をすりつぶして餌にまぜて与えたところ。
病院からもらった薬では効果が無いと、お母さんが早とちりしたせいなのですが
子猫に人間の薬って大丈夫なの?と、そこだけ違和感を感じました。
結果的には、ちゃんと治ったので良かったのですが・・・。
それにしても、子猫を育てるのって大変なんだなぁと、つくづく思わされた絵本でした。
我が家の黒猫兄弟は生後二ヶ月くらいで もらったので、もう、キャットフードを食べていたし、トイレのしつけも済んでいました。
最初の頃こそ、マッシュが鼻風邪をひいて点鼻薬と目薬をさしていた時期があったけれど
あとは健康優良児で、おなかをこわすこともなく、元気でいてくれています。
最近、クーのおなかがタプタプでメタボ!なので、ダイエット?運動?が今の課題です。(笑)
綿の国星
もう三十年以上経つのに
ちび猫は
まだ一歳未満なのですね
ティーンエイジャーだったのに
複雑
ひっつめ三つ編みの
彼女が良かったなぁ
by caramelpapa (2012-11-25 23:54)
caramelpapa さん、nice!&コメントありがとうございます。
そうかぁ・・・三十年以上かぁ・・・。
ほんのちょっと(十年くらい)前のような気もするのに、もう、そんなに経っているんですね。
しみじみ。(v_v)
ひっつめ三つ編み、凛とした感じが好きでした。
ちょっと時夫くんには、もったいない?!(笑)
by びっけ (2012-11-26 11:15)
julliez さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2012-11-26 11:16)
しまふくろうさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2012-11-26 22:07)
知らなかった。
by 春分 (2012-11-27 07:27)
まあ、人の子も大変だけどね。(笑
by たいへー (2012-11-27 08:23)
綿の国星の本、確かウチのカミさんも持ってましたよ~
黒猫兄弟くん、元気そうですね!(^^)
by ALBERT (2012-11-27 08:39)
大島弓子「グーグーだって猫である」も終わっちゃったしなぁ‥‥って思ってたら、こんな絵本も描いてらしたんですね!こちらの連載は今も続いているんでしょうか?少しずつでも描き続けていただきたいです。
by しーちゃん (2012-11-27 14:18)
春分さん、nice!&コメントありがとうございます。
えっ! 春分さんも!
私だけでなくて、ちょっぴりホッ。(笑)
by びっけ (2012-11-27 19:47)
たいへーさん、nice!&コメントありがとうございます。
そうです! 人の子は、もっともっと、もーっっと大変です。(^^;
by びっけ (2012-11-27 19:48)
ALBERT さん、nice!&コメントありがとうございます。
さすが、奥さま! 『綿の国星』も押さえてらっしゃいましたか!
黒猫兄弟のほうは、元気・・・一匹はメタボ一直線です。(^^;
by びっけ (2012-11-27 19:51)
しーちゃんさん、nice!&コメントありがとうございます。
この絵本は、子ども向けの読み聞かせ雑誌『おひさま』に連載されていたものをまとめたもので、今はもう連載は終わっているのです。
(;_;)
今は、ファッション雑誌『SPUR 』に一ページの「わたしのグータラ日記」を連載中です。たった一ページなのがもどかしい。
他に、私は未見なのですが、小学館の情報冊子(本屋さんで無料でくれるらしい)「キララ」にも、「キャットニップ」という小品?を連載中らしいです。
by びっけ (2012-11-27 19:59)
いっぷくさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2012-11-28 09:32)