SSブログ

『GHOSTS 』 JAPAN [デヴィッド・シルヴィアン]

ハロウィーン月間、ゴースト企画第二弾!
JAPAN の『GHOSTS 』です。

JAPAN の楽曲の中で世間の評価が一番高かったのが、この『GHOSTS 』でしょう。
売り上げ的にも、これが一番のヒットだったはず。
全英チャート(1982年3月)で 5位まで いきました!

電子音楽が、これでもか!というくらい不気味にきらびやかに入っていて、幻想的な雰囲気を作り出しています。

ドラマーのスティーヴ・ジャンセンはマリンバ奏者となり
ベーシストのミック・カーンがリチャード・バルビエリと一緒にキーボード(シンセサイザー)を担当しています!

ミックのくねくねベースが見れないのが ちょっぴり残念!
私はライブでこの曲を聴いたことはないのですが、ライブではミックはベースを弾いていたのかなぁ?

HMVのこちら↓で試聴できます。
  http://www.hmv.co.jp/product/detail/1961768


こちら↓は1984年に出たJAPAN のベスト盤(レコードで2枚組)のCD。
1979年以降の作品から、デヴィッド・シルヴィアン自らが選曲したベスト盤です。
レコード2枚組のほうは確か16曲くらい入っていたはずですが、このCDでは11曲になっています。



Exorcising Ghosts

Exorcising Ghosts

  •  Japan
  •  Virgin
  •  1985/01/21
  •  CD



★ 今回、YouTubeの映像を探していて
  うっかり「Japanese Ghost 」というのをクリック!!
  パソコンの前で三秒ほど、固まってしまいました。
  怖かったよぉ~!!(;_;)


nice!(6)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 6

コメント 13

ユウスケ

ミックカーンのうねうねベース。


私が好きなアーティストSUGIZO(元LUNA SEA)が、解散後、自分の尊敬するアーティストを集めて、開いたライブに、彼が出演していました。

あの、個性は唯一無二です!
by ユウスケ (2007-10-08 22:09) 

びっけ

ユウスケさん、nice!&コメントありがとうございます。
おぉっ! ユウスケさんは SUGIZO氏が お好きでしたか!
ミック・カーンは、日本のバンドに少なからず影響を与えた人だと思います。
ラルク・アン・シェルのハイドの髪型や眉なしとか・・・。
あれっ、少し視点がズレた? (^^;
by びっけ (2007-10-08 22:24) 

かおり

JAPANの最大のヒット曲ですか~♪
知りませんでした・・・・^^;
不思議な世界ってかんじの楽曲ですね

ミック・カーンの影響・・・
なるほど!ナットク!!ですね~
たしかにハイドのファッションやいでたちが
”誰かに似てる”と思ったことがあります
by かおり (2007-10-08 23:29) 

ハロウィーン月間に、この曲を持ってくるとは、お主なかなかの・・・・。

この映像でミックはシンセを弾いて(る振りして)ますが、大ホールのライブでは何も弾きません(でした)。同じく『ナイト・ポーター』もベースのない曲ですが、これはソプラノサックスだったか、オーボエだったかを吹いてました。

それにしても、ゴースツってよく聴くと、すごく変わった音を使った曲なのに、きちんと名曲になってます。詩もあのアルバムの中で聴くと違和感ないですけど、そういえば中国の紅衛兵路線じゃないんですよね。不思議です。
by (2007-10-09 01:38) 

たいへー

私なら3秒間固まらずに、ジックリ見てしまいそうです。(笑
by たいへー (2007-10-09 07:37) 

びっけ

青い花さん、nice!&コメントありがとうございます。
>不思議な世界ってかんじの楽曲ですね
ちょっと独特ですよね。(^^;

hydeのオールバック、眉なしメイクは、ぜーったい、ミック・カーン リスペクトからのものだったと私は信じています。(笑)
by びっけ (2007-10-09 20:17) 

びっけ

つんさん、nice!&コメントありがとうございます。
ミック、弾いている振りですか・・・。(笑)
>そういえば中国の紅衛兵路線じゃないんですよね。不思議です。
『GHOSTS 』が収録されたアルバム『Tin Drum 』のコンセプトは、
【中国にいる西洋人の視点、しかも文化大革命期】でしたね。
確かに、この『GHOSTS 』は、あまりそういうイメージでなく聴けるかな。
変な中国風メロディもないし・・・。(笑)
by びっけ (2007-10-09 20:33) 

びっけ

deacon_blueさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2007-10-09 20:34) 

びっけ

たいへーさん、nice!&コメントありがとうございます。
えぇーっ!
たいへーさん、すごーい!!
でも、本当にほんとに、怖かったんですよ! ブルブル。
by びっけ (2007-10-09 20:35) 

アートフル ドジャー

小学生の頃流行ってました。・・・1番印象が残ってるのは一風堂の土屋さんが毎週海外からザ・ベストテンに出演してた事ですかね~。すみれ・・って唄ってた。
by アートフル ドジャー (2007-10-09 21:05) 

びっけ

アートフル ドジャーさん、nice!&コメントありがとうございます。
土屋昌巳は一時、JAPAN のサポートメンバーでしたからねぇ。
♪ すみれ september love again ~
と確かにロンドンあたりから中継で歌ってましたね!
by びっけ (2007-10-09 23:48) 

再書き込みお許しを。

youtubeのほかのバージョン「Japan: Ghosts」というのをみると、坂本龍一がゲストとして、この曲でシンセ弾いてます(こちらは生演奏)。ミックはなんとドラム台のところに座って何もせず休んでます!少しかわいそうです。
by (2007-10-10 05:04) 

びっけ

つんさん、コメントありがとうございます!
教えていただいたものを見てみました!
本当だわ!!!
ミック・カーン、時々頬杖をついたりして、休んでるぅ!!

『GHOSTS 』が終わって、次の曲になるとき、教授と入れ違うようにベースをかけて前に出て行くミック。
何と言いましょうか・・・感慨深いシーンです。

こんな貴重な映像、教えていただいて感謝です!
by びっけ (2007-10-10 19:25) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。