『Laughter & Forgetting 』デヴィッド・シルヴィアン [デヴィッド・シルヴィアン]
デヴィッド・シルヴィアンは写真を撮るのも好きです。
自分の HP にも作品を載せていますし、2007 年のライブのツアーパンフはデヴィッドの写真集(CD 付き)でした。
このツアーパンフについては、いろいろ思うところがありまして・・・。
決してお安くは無いお値段だったわけです・・・。
帰宅後、期待して開いてみたら
あっ! 写真だ!
ふーん、風景写真にスナップ写真・・・。
これはホテルの部屋かな?
これは交差点だね、歩道橋に「渋」の字が見えるから渋谷かな?
塀の上に並んだ白い長靴?!
プチトマト一個と十円玉三枚?!
流しに重なって捨てられたアイスキャンディ?!
壁に貼られた大漁旗?!
抹茶のシフォンケーキ?!
まぁ、最後のページに付いていた samadhi sound のサンプル CD には、なかなか いい曲も入っていたので、なんとか怒りをこらえましたが・・・。(笑)
今回、動画サイトで『Laughter & Forgetting 』を見つけて、見てみたら・・・!
このスライドショーに使われているのはデヴィッドが撮影した写真ではありませんか!!
全部をチェックしたわけではありませんが、彼のHP で見た写真が何枚か入っていました。
まぁ、こうして見る分には、静謐で色の綺麗な写真かな・・・と思わなくもありません。(苦笑)
この曲はデヴィッド・シルヴィアンがソロになってからの 2 枚目のアルバム『Gone to Earth 』に収録されています。
そうそう、あのマユゲ犬のジャケットの『Everything and Nothing 』にも収録されていました!
あんぱんち~さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2009-06-25 22:14)
shin さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2009-06-25 22:14)
薔薇少女さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2009-06-26 23:49)
びっけさん、今晩は。
私は昔ジャパン好きの友人に影響されて、何回かコンサートに行きました。アルバムは「ブリキの太鼓」が印象に残っています。
ある時、ジャパンのコンサートの前日にデビット・バーンのコンサートに行ったら、お忍びで来ていたジャパンのメンバーが私達の席のすぐ近くにこっそり立っていたので思わず釘付けになってしまいました。
デビッド・しルビアンの近況が分かって良かったです。髪の色と歌い方、変わりましたね。
by ルゥルゥ (2009-07-01 21:52)
ルゥルゥさん、コメントありがとうございます。
まぁ! JAPAN のコンサートに行かれていらしたとは!!
私は初来日の武道館と、翌年の武道館? それと仙台のライブに行きました!
お忍びで来ていたメンバーとの遭遇体験があるなんて、うらやましすぎます!
デヴィッド・シルヴィアン・・・歌い方はJAPAN 初期の頃からすると随分かわりましたよね。
ルックスも・・・。
正直な話・・・あの声でなかったら、一瞬、同一人物?と思うくらいの近年の変わりよう(老けよう)です。
(;_;)
by びっけ (2009-07-01 23:24)
当時、デヴィッドの歌い方は「ゲ○を吐きそうな歌い方」と言われていて
まぁ、確かにそんな感じでした(苦笑)。
彼らの容姿ばかりが持て囃されているようで、なかなか関心を持てずにいましたが、友人にアルバムを借りて聞いたら詩も曲も好きになりました。
陰鬱なメロディーの曲ばかりだったので、私は加賀乙彦の「宣告」を読む時のBGMにしていました。妙に合うんです。
「ブリキの太鼓」はちょっと毛色の変わった曲が集められていましたね。
私は渋谷公会堂のコンサートによく行っていました。
by ルゥルゥ (2009-07-03 09:49)
ルゥルゥさん、コメントありがとうございます。
ルックス先行で取り沙汰されたのが、彼らにとっては、ちょっとアンラッキーでしたね。
まぁ、あのルックスだから、女の子たちが(含む自分・・・笑)、キャーキャーいったわけですが・・・。
『ブリキの太鼓』になると、だいぶ、打ち込みが多くなったような気がします。
私が好きなアルバムは『QUIET LIFE 』と『孤独な影』です。(^^)v
by びっけ (2009-07-03 22:54)