『ばったくん』五味太郎 [絵本]
子どもが小さい時、絵本や本の読み聞かせをしていました。
小学二年生くらいまでしていたかな・・・。
最後に読み聞かせをしたのは『ハリー･ポッターと賢者の石』でした。
でも、あのお話は長くって、その上、子どもは（もっと、もっと）とせがむので大変でした。
最初は、章単位で読んでいましたが、だんだん喉がかれて、数ページでやめてしまうこともあって、とうとう、業を煮やした息子が自分で読み始めました。（＾＾；
それが、最後の読み聞かせとなったわけです。
やっぱり、読み聞かせするほうの立場としては、五味太郎の絵本のような字数が少ないものの方が嬉しいです！（笑）
なんせ、この絵本、文のほとんどが、ばったくんが跳んでいる音ですから・・・。
「ぴょん」 とか 「ぴょ」 とか 「ぴょーん」 とか・・・。
でも、ピアノの鍵盤の上を跳んだり、テレビの画面にぶつかったり、ベッドの上で跳ねたり、それぞれ、微妙に音が変わるところが楽しいです。
息子も私もお気に入りなので、赤ちゃんの頃から何十回も読んだ本です。
子供への読み聞かせはとても大切なこと★というお話を記事にしたところです（＾－＾）
びっけさんのことですから、読み聞かせはしっかりとされているんだろうなぁとは思っていましたが、何十回もですか、凄いっ(^^)
by 夢空 (2009-07-27 17:08)
何十回も読んだということは 読み方（声色）を変えたりして？（笑）
楽しんだのでしょうね！ （なんか、和みますね～）
by hituji (2009-07-27 20:07)
『さる・るるる』って五味太郎でしたっけ？
ぼんくらの子供たちが大好きで、
イヤになるぐらい読まされました（＾＾；；；
五味太郎は子供たちが喜ぶものを
しっかり覚えてる大人ですよね。凄い才能！
by ぼんくらオヤジ (2009-07-27 20:16)
＠ミックさん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2009-07-27 21:08)
夢空さん、nice!＆コメントありがとうございます。
夢空さんの記事、拝見しました。
絵本の読み聞かせや、昔話の素話（暗記していて語る）は、子どもだけでなく大人が聴いても楽しいですよね。
この本は、擬音語ばかりなので、リズミカルに楽しく読めるんです。（＾＾）ｖ
by びっけ (2009-07-27 21:12)
hituji さん、nice!＆コメントありがとうございます。
いやいや、（＾＾； ほぼ「ぴょん」だけですから・・・。
絵を楽しみつつ、擬音語のリズムを楽しめる絵本です。（＾＾）ｖ
by びっけ (2009-07-27 21:14)
ぼんくらオヤジさん、nice!＆コメントありがとうございます。
そうです！ 『さる・るるる』は五味太郎です！
あの いたずらっ子ぽいサルが何とも言えず可愛いですよね。
小・中学生でも、あの本を声に出して読んで、ウケてます。（＾＾；
ぼんくらオヤジさんも書かれているように、五味太郎は発想というか思い付きが秀逸ですよね。
by びっけ (2009-07-27 21:17)
甘党大王さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2009-07-28 21:10)
薔薇少女さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2009-07-29 21:25)
ハリーポッターを読み聞かせ・・・すごい!!
でも大変ですよね＾＾；
私も子ども2人に毎晩ひとりに1冊ずつ絵本を読んでいました
子どもたちは喜ぶのですが、好きなお話だと興奮して
もっともっととせがまれてましたねー（笑）
たしかに擬音の多い本は楽チンでした♪
by かおり (2009-07-31 15:49)
かおりさん、nice!＆コメントありがとうございます。
『ハリー･ポッター』の読み聞かせは大変でした。
でも、その後、彼が一人で読むようになってからも
「この字、なんて読むの？」
と何度も何度も聞かれるので、それも大変でした。（＾＾；
ひとりの子に一冊ずつ！
優しいお母さまですね！
「もう一回」とか「もう一冊」攻撃は、嬉しくもあり・・・・・・もあり・・・ですよね。
by びっけ (2009-07-31 21:02)