『ガラスのブルース』 BUMP OF CHICKEN [バンプオブチキン]
ガラスの眼をした猫・・・野良猫、歌が好き、声が枯れても歌い続ける。
ガラスの眼をした猫が死んでしまっても、人々の心の中に、猫の歌声はいつまでも残っている。
BUMP OF CHICKEN がプロとしてやっていくきっかけになった曲、『ガラスのブルース』。
1996年、彼らが16、17歳の時、Beat Brust In Japan 全国大会で演奏して優勝した曲です。
高校を中退して、これからの未来を考えたとき、きっと不安だったと思う藤くん。
その彼が、好きだったことは唄うこと。
そして、手探りで曲を作り始めた藤くんがみつけたものは、自分の中の音楽を生み出す力（ちから）、才能。
彼にとっても、その曲を聴いて何かを感じさせられる私達にとっても、この曲が生まれたことは、とてつもない幸運な奇跡だと思います。
初めてこの曲を聴いたとき、藤くんの覚悟のようなものがひしひしと伝わってきて、胸がジーンとしました。
ガラスの眼をもつ猫が☆になってしまっても・・・。
猫が精一杯生きた証拠は、みんなの心の中に残っていく。
みんなの心の中に残るのは、猫が精一杯唄ったから、生きたから・・・。
あぁ、私もだらだら生きていちゃいかんな！
はい！
↓このデビューアルバムの1曲目が『ガラスのブルース』・・・通称、ガラブルです。
2007-06-21 21:05
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コメント(10)
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この歌は本当に良いですよね！！
大好きな一曲です！
BUMPはグループ名にチキン(鳥)が入ってるのに
歌は猫のほうが多いね～(関係ないか?)
by kendo (2007-06-21 23:40)
こんばんは！
藤くんらしい詩ですね♪
線は細いが骨太なオトコ！
by かおり (2007-06-21 23:48)
私のiTunesにもこの曲が入っています♪
「あぁ 僕はいつも～」のあたりは特に、一緒に歌いたくなってしまいます。
ピュアな感じがして、いい曲ですよね＾＾
by チヨロギ (2007-06-22 01:42)
kendoさん、nice!＆コメントありがとうございます。
あーっ、本当に！
すずめが出てくる歌（Title of Mine）はあるけれど、猫の出てくる歌の方が多いかも。
今度、調べてみようかなぁ。
by びっけ (2007-06-22 07:05)
青い花さん、nice!＆コメントありがとうございます。
＞線は細いが骨太なオトコ！
そうです、細すぎます！（笑）
気骨では人並み以上だと思うんですけどねぇ・・・。
by びっけ (2007-06-22 07:06)
チヨロギさん、nice!＆コメントありがとうございます。
＞「あぁ 僕はいつも～」のあたりは特に、一緒に歌いたくなってしまいます。
Me, too. です！
「あぁ」とか「おぉ」とかも一緒に口ずさんじゃいます。（＾＾；
by びっけ (2007-06-22 07:07)
こんばんは☆
私もこの「ガラスのブルース」大好きです！
藤君はこっちの予想が付かない「単語同士のくっつけあい」をしてくれますよね☆（「涙」と「ふるさと」とか…）この曲も印象的なタイトルですよね★
『FLAME VEIN』は高校時代にあわや踏み潰しそうになったアルバムなので、もったいなくてしまいっぱなしなんです…もっぱらMP3ですが久しぶりに大音量で聞いてみたくなりました（＾ω＾）♪
by まつり (2007-06-22 23:15)
まつりさん、nice!＆コメントありがとうございます。
＞こっちの予想が付かない「単語同士のくっつけあい」
そうかも！ ブルースというと骨太の感じがするけれど、そこに‘ガラス’がつくのだものね！
大音量！ うん、大音量が似合う曲です。（笑）
by びっけ (2007-06-23 08:39)
ライブでは必ず最後にやる曲、
そうそして音楽を生業にする覚悟を決めた曲。
この曲を学校の友達に聞かせたとき、
初めて、みんなの雰囲気が変わったそうです。
何もしゃべらなくなった後に、いきなりみんなが、
自分の夢を語りだして、、、
最後にみんなで大合唱ですよね。。。！
この曲が生まれた奇跡を感じてくれている人が、
いてきっと嬉しいと思います。
by ユウスケ (2007-06-24 19:44)
ユウスケさん、nice!＆コメントありがとうございます。
『ガラスのブルース』を聴いたあと
＞いきなりみんなが、自分の夢を語りだして、、、
何かしら、そういうやる気が出るというか、前向きになれる曲ですよね。
私も、自分がこの曲と出会えた奇跡に感謝しています！
そしてバンプを通して、ユウスケさんともこうしてブログ会話ができていることにも！
by びっけ (2007-06-24 22:39)