『The Same Old Tears On a New Background （ある愛の終わりに・・・）』アート･ガーファンクル

『The Same Old Tears On a New Background 』
初めて聴いたのは、アート･ガーファンクルの歌声ででした。
でも、この曲はガーファンクルが作った曲ではなく、スティーヴン・ビショップの作品だということを後で知りました。

アート･ガーファンクル版とスティーヴン・ビショップ版・・・好みは人それぞれでしょうが
私はアート･ガーファンクル版のほうが繊細で優しい感じがして好きです。

失恋の痛手に打ちひしがれ、それでも僕は大丈夫だからと強がる彼・・・

しかし、このアルバムジャケットを見ちゃうと
（何なのだ、これは！）
と思わなくも無いのですが・・・。（＾＾；

愛への旅立ち

• 　アート･ガーファンクル
• 　Sony Music Direct
• 　2004/02/25
• 　CD

スティーヴン･ビショップ自らが歌っているバージョンは、こちらに収録されています。
前半は、ガーファンクルに比べると、もう少し淡々と、あまりエモーショナル過多ではなく、あっさりと歌っている印象です。
そして、後半は割と強くキッパリと「大丈夫だから！」と自分にも言い聞かせるように・・・。
ふっきろうとしている・・・という感じかな。

ケアレス

• 　スティーヴン・ビショップ
• 　MCAビクター
• 　1995/10/04
• 　CD

タグ：アート･ガーファンクル 音楽 1970年代

コメント 13

勝手な言い分だけれど
S&Gのジャケットを考えると
どうにかして欲しい絵面ですね？

本人に言わせれば
イメージを覆したかったのかな？

　　
by caramelpapa (2011-01-18 06:24) 

大変なんですよー、男は。
なかなか吹っ切れないもんなんです。＾＾；
by たいへー (2011-01-18 08:22) 

いい歌ですね～　初めて聴きましたが(^_^)
アルバムタイトルのブレイクアウェイは大好きで、前にも書きましたが、僕の中のジャンルでは【優しくなれる歌】です(^_^)
by やまべぇ (2011-01-18 22:48) 

caramelpapa さん、コメントありがとうございます。
サイモンと一緒のレコードジャケットは、健全な？フォーク青年というイメージでしたものね。
（＾＾；
by びっけ (2011-01-19 20:14) 

manamana さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2011-01-19 20:14) 

たいへーさん、nice!＆コメントありがとうございます。
ははーっ！　肝に銘じておきます・・・
by びっけ (2011-01-19 20:15) 

＠ミックさん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2011-01-19 20:16) 

夢空さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2011-01-19 20:16) 

galapagos さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2011-01-19 20:21) 

ALBERT さん、nice！ありがとうございます！
by びっけ (2011-01-19 20:25) 

やまべぇさん、nice!＆コメントありがとうございます。
わーっ！　私も『ブレイクアウェイ』大大大好きなんです！
☆「サイボーグクロちゃん」のエンディングといい、これといい、好みが合いますねぇ！
（＾＾）ｖ
by びっけ (2011-01-19 20:44) 

びっけさん、こんばんは。
若大将やムッシュみたいに、ガーファンクルも被っちゃったようですね＾＾;

高見沢　でも、（カツラ）乗せちゃうのもいやじゃない？　そうなったときに。‥‥この番組、こういう話していいのかなあ？
みうら　ガーファンクルはガッツリ乗せましたね。前、なかったじゃないですか。「お茶の水博士だったのに、あれ？」って思ったんですよ。
リリー　でもお茶の水博士じゃないとガーファンクルっぽくないですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ロングヘアーという生き方』

「失恋の痛手に打ちひしがれ」て、ガーファンクルもハゲちゃったとか＾＾
by sknys (2011-01-23 20:53) 

sknys さん、コメントありがとうございました。
よもやまさか、ガーファンクルのそういう情報が聞けるとは思いもしませんでした！
そ、そうでしたか。（＾＾；

まぁ、高見沢さんは大丈夫そうですわね。リリーさんは危ないような気がする。（笑）
あっ、私、一応、アルフィーファンです。（＾＾；
by びっけ (2011-01-24 23:18)