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『いつも2人で』のアルバート・フィニー [映画]

オードリー・ヘプバーンの相手役を演じた俳優は数多くいるわけですが、その中でも、私のお気に入りは『いつも2人で』のアルバート・フィニーです。

『いつも2人で』は、スタンリー・ドーネン監督による 1967 年の作品。
結婚生活 12 年目で離婚の危機にある夫婦が、出会った時や新婚時代のエピソードを思い出し、やがて愛を取り戻す話です。



いつも2人で.jpg

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若くて ひときわ輝いていたころのオードリーは、年配のおじさん!との組み合わせが多かったように思います。

『ローマの休日』のグレゴリー・ペックとか
『麗しのサブリナ』のハンフリー・ボガードとか
『パリの恋人』のフレッド・アステアとか
極めつけは『昼下がりの情事』のゲイリー・クーパー!

でも、この『いつも2人で』のオードリーは、既に 30 代後半。
二人が知り合った頃の若い娘役を演じるオードリーは、見ていて、若干、苦しさを感じなくもありません。(^^;
そんなアラフォーのオードリーの相手役がアルバート・フィニーです。
オードリーより若々しい感じで、私は一目で惚れました。(笑)

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あらっ?
調べてみたら、アルバート・フィニーは、『エリン・ブロコビッチ』や『プロヴァンスの贈り物』、『オーシャンズ 12 』にも出てるのね。
ちっとも気が付かなかったわ。
年をとって、かなり面変わりしてしまったとか?!
それだとショック!(@o@;


タグ:映画 1960年代
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コメント 9

caramelpapa


なんか
寂しい映画だった覚えが…

  
by caramelpapa (2011-02-04 23:55) 

びっけ

caramelpapa さん、コメントありがとうございます。
若い頃の生き生きとした(こっ恥ずかしい!笑)シーンに比べると、現在の二人の深刻な溝のある状況はシリアスでしたねぇ。
オードリーが、いろいろなファッションにチャレンジしているところも、ファンとしては見どころでしたわ。(^^;
by びっけ (2011-02-05 20:35) 

びっけ

manamana さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-02-05 20:36) 

びっけ

masaking さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-02-05 20:36) 

びっけ

夢空さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-02-05 20:36) 

びっけ

春分さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-02-05 20:36) 

galapagos

記憶がおぼろであるが、おされでスタイリッシュな映画だった気がする。あまり話すこともなくなっている二人の近くに、若い楽しげな二人が通りかかる…みたいなシーン無かったかな?
by galapagos (2011-02-05 22:39) 

びっけ

galapagos さん、nice!&コメントありがとうございます。
そうです! おされです!(笑)

>あまり話すこともなくなっている二人の近くに、
>若い楽しげな二人が通りかかる…みたいなシーン無かったかな?
ありました!
私はオードリーとアルバート・フィニィが格式あるホテルに泊まることになって、夕食代や朝食代にどれほど請求されるか心配で食事を頼まなかったら、実は食事代も込みだった!という逸話が好きでした。
(^^;
by びっけ (2011-02-06 00:07) 

びっけ

@ミックさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-02-06 00:08) 

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