『サルビアの花』もとまろ [音楽]
夏の庭を彩る花・・・サフィニアとかインパチェンスとかマリーゴールドとかヒマワリとかホウセンカとか・・・色々な花がありますが
「赤い花」といったらサルビアかカンナでしょうか。
中学生の頃、仲良しだった M ちゃんには、高校生のお兄さんがいました。
そのお兄さんの影響でフォークソングに詳しい M ちゃんには、いろいろな曲を教わりました。
この『サルビアの花』も、その中の一曲です。
オリジナルは早川義夫の曲なのだそうですが、先に もとまろの唄っているバージョンを聴いてしまったせいか、こちらのほうが好きです。
もとまろは女性グループなので つい錯覚しそうになりますが、これは男性の心を歌った歌です。
恋焦がれている彼女が他の男と結婚してしまう!
その狂おしいまでのせつなさと うらめしさ!を歌っています。
この逆バージョン(他の女と結婚する元カレへの歌)としては、ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』とシュガーの『ウェディング・ベル』がありますね。
私見ですが、まとめてみると・・・・
1 『サルビアの花』
ちょっとホラーっぽさとストーカーっぽさを感じなくもない。
ベッドにサルビアの花なんぞ敷き詰められたら怖い、怖すぎる。
2 『結婚するって本当ですか』
よくありそうな話。
半年も音信不通?だったのなら、もうあきらめようよ。
(^^;
3 『ウェディング・ベル』
コミカル。
「くたばっちまえ! アーメン」が最高。
立ち直り、早そう!(笑)
とまぁ、いろいろ書きましたが、『サルビアの花』のメロディと、もとまろの歌唱は好きです!
こちらが ↓ 『サルビアの花』が収録されているアルバムです。
「赤い花」といったらサルビアかカンナでしょうか。
中学生の頃、仲良しだった M ちゃんには、高校生のお兄さんがいました。
そのお兄さんの影響でフォークソングに詳しい M ちゃんには、いろいろな曲を教わりました。
この『サルビアの花』も、その中の一曲です。
オリジナルは早川義夫の曲なのだそうですが、先に もとまろの唄っているバージョンを聴いてしまったせいか、こちらのほうが好きです。
もとまろは女性グループなので つい錯覚しそうになりますが、これは男性の心を歌った歌です。
恋焦がれている彼女が他の男と結婚してしまう!
その狂おしいまでのせつなさと うらめしさ!を歌っています。
この逆バージョン(他の女と結婚する元カレへの歌)としては、ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』とシュガーの『ウェディング・ベル』がありますね。
私見ですが、まとめてみると・・・・
1 『サルビアの花』
ちょっとホラーっぽさとストーカーっぽさを感じなくもない。
ベッドにサルビアの花なんぞ敷き詰められたら怖い、怖すぎる。
2 『結婚するって本当ですか』
よくありそうな話。
半年も音信不通?だったのなら、もうあきらめようよ。
(^^;
3 『ウェディング・ベル』
コミカル。
「くたばっちまえ! アーメン」が最高。
立ち直り、早そう!(笑)
とまぁ、いろいろ書きましたが、『サルビアの花』のメロディと、もとまろの歌唱は好きです!
こちらが ↓ 『サルビアの花』が収録されているアルバムです。
まあ、人間なんて、なかなか吹っ切れないもんですよ。
山崎ハコの「恨みます」よりは・・・^^;
by たいへー (2011-08-06 07:16)
たいへーさん、nice!&コメントありがとうございます。
山崎ハコ! (>_<) 強烈すぎます!
by びっけ (2011-08-06 22:33)
夢空さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-08-06 22:33)
リアルタイムには知らなくて
まあ小学生ですから
高校に入った時
同じクラスにいたお坊ちゃんに頼まれ
このシングル買いましたね
レコード屋に取り寄せてもらって
代理購入?
500円だったっけ?
なんか懐かしい
もう三十年ですね
私は
早川さんの方が好き
複雑怪奇な
切ない気持ちがありありなのだもの
by caramelpapa (2011-08-07 00:46)
最初記事を読んだときは、こんな歌知らない・・って思った
のですが、今曲を聴いたら知っている!(笑)
でも私が聞いて覚えているのは男性の声の方ですね。
この女性グループのバージョンはアレンジが軽やかで
怨念が薄く感じられます。
by barbermama (2011-08-07 08:13)
caramelpapa さん、nice!&コメントありがとうございます。
私も、早川義夫、もとまろ、どちらの『サルビアの花』の発売時とも小学生でした。
シングルレコード、そうそう、500 円でした!
早川バージョンは大人になってから聴きましたが、たしかに情念が込められていますねぇ。
私には、重いです。(^^;
by びっけ (2011-08-07 21:14)
barbermama さん、nice!&コメントありがとうございます。
そうですよね。曲名を聞いてもピン!とこなくても、実際に曲を聞くと(知ってる!)ということ、ありますよね。
>怨念
ズバリ! その感情です。
女性グループもとまろが歌っているバージョンも、少しねちっこい感じがして怖いけれど、男声だったら、まさに怨念ですね。
怖くて眠れません。(^^;
by びっけ (2011-08-07 21:18)
manamana さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2011-08-07 21:19)
私、いまだにこの歌はヘビーローテーションです。
衝撃的な歌詞ですし~
もっと深い意味があるのかもしれないと思いながら。
by koto (2011-08-11 21:31)
koto さん、nice!&コメントありがとうございます。
おぉっ! 今もヘビロテの曲でしたか! 御見逸れしました!!
なるほど、深い意味・・・あるかもしれません。
昼のドラマになりそうな・・・怖っ!
by びっけ (2011-08-12 10:13)
はじめまして。遅いコメントで失礼します。
早川義夫氏のコメントの中で「ベッドに敷き詰められたサルビアの赤い花」とはヴァージンの証と言っていました。
これを女性シンガーがカバーすることに少なからず違和感があるともおっしゃっています。
しかし懐かしいです。私は「かっこいいってことはなんてかっこ悪いんだろう」のアルバムで聞いていました。
by 社会不適合オヤジ (2011-08-16 20:37)
社会不適合オヤジさん、コメントありがとうございます。
おぉっ! 作者の早川氏はそういう意図だったのですか!
何となく艶かしいイメージはありましたが・・・。(^^;
アルバムのタイトルが秀逸ですね!
by びっけ (2011-08-16 23:44)