『Por una Cabeza(ポル・ウナ・カベーサ)』カルロス・ガルデル [音楽]
前回書いた記事、映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で、アル・パチーノとガブリエル・アンウォーがタンゴを踊る時に流れていたのが、この曲です。
『Por una Cabeza(ポル・ウナ・カベーサ)』・・・作曲はカルロス・ガルデル。
泣きのヴァイオリンと哀愁のあるバンドネオンの音色が心に しみます。
探してみたら、浅田真央が この曲で滑っている映像がありました。
真央ちゃん、美しいですね。
滑らかなすべり、自信のある動き・・・貫禄のようなものすら感じます。
※ 映像は削除されました
ジャケ写が作曲者のカルロス・ガルデルのアップ写真なので、こちらを紹介しておきます。
カルロス・ガルデル・・・45歳の時、飛行機事故で亡くなったそうです。
◆ 追記 ◆
浅田真央がエキシビジョンで滑っている この曲は、前半がカルロス・ガルデルの『ポル・ウナ・カベーサ』で、後半(2分13秒~)はJulian Plaza の『パジャドーラ』・・・2曲をミックスしているのだそうです。
そうですか・・・
飛行機には乗らないようにします。(汗
by たいへー (2008-12-15 12:53)
「Por una Cabeza」とタイトルを聞いても
"きっと知らない曲だろうな~"と思って真央ちゃんのスケートを見てました!
これ!よーく知ってましたよ~♥
別の映画の中でも、タンゴを踊るシーンで効果的に使われています♪
アーノルド・シュワルツェネッガーとジェイミー・リー・カーティスの
「トゥルー・ライズ」です(・∇・)ノ
この作品が大好きでこの10数年、何度となく観ています♪
いや~!勉強になりました^^
by かおり (2008-12-15 13:31)
フィギュアスケートで使用される音楽はどれもいい曲ですよね。
実は僕…エキシビジョンの方が好きなんです。
競技になると、3回転ジャンプ等のジャンプの部分だけが力強く感じて…「よいっしょー」って感じで、そこだけが音楽と合わない気がします。
エキシピジョンですと皆さん曲にぴったりの演技をして下さいます。
そういう意味では荒川静香さんは本当に上手な方だったなぁって思います。
by a-muda (2008-12-15 19:48)
たいへーさん、nice!&コメントありがとうございます。
今から70年以上前の事故ですから、今は幾分安心かと・・・たぶん。(^^;
by びっけ (2008-12-15 23:19)
かおりさん、nice!&コメントありがとうございます。
あっ! この曲、『トゥルー・ライズ』でも使用されていたのですね!
以前、ジェイミー・リー・カーティスの映画について書いた時に、コメントで教えていただいた この映画、まだ未見です。(^^;
シュワちゃんの踊るタンゴ、迫力ありそう! 今度こそ、観てみますね!
by びっけ (2008-12-15 23:20)
a-muda さん、nice!&コメントありがとうございます。
私もエキシビジョンの方が安心して見てられるし、解説もうるさくないので好きです。
トゥーループだのサルコウだの、一瞬のことで、全く違いがわかりませんし・・・。
フィギュア・スケートは芸術性を競うスポーツでもあるから、選曲って大事ですよね。
by びっけ (2008-12-15 23:24)
caramelpapa さん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2008-12-15 23:25)
真央ちゃん本当にのびのびと楽しそうに滑ってますねぇ。
フィギュアスケートはあの緊張感がイヤで最近は見てないんですよ。
転ばないかと心配してドキドキするので。
結果だけニュースで。。
by barbermama (2008-12-17 17:43)
barbermama さん、nice!&コメントありがとうございます。
私もです!
あのステンと転ぶ瞬間、見ているこちらの心も痛いですよね。(>_<)
その点、点数や順位に関係のないエキシビジョンは純粋に楽しめるから好きです。
by びっけ (2008-12-18 19:53)
アートフル ドジャーさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2008-12-20 19:41)
タケルさん、nice!ありがとうございます!
by びっけ (2010-03-06 23:59)