『September 』 EW&F [音楽]
ブログを始めて最初の一年間は動画を貼り付けずに それこそ文字だけで【音楽】に関する記事も書いていました。
しかし、一年間書き続けて、(う~ん、やっぱり、音楽について文字だけで語るのは難しい)と、あっさり方向転換して動画を貼るようになったわけですが、その最初の動画付き記事が、デヴィッド・シルヴィアンの『September 』でした。
『September 』 David Sylvian
デヴィッド・シルヴィアンの『September 』が世間的にマイナーな曲だとしたら・・・事実、そうだけど(^^;、超メジャーな曲は EW & F の『September 』でしょう。
この曲の明るさは、決して真夏の明るさではなくて、そこはかとなく、往く夏を惜しみ、結局、残った夏の疲れに身をまかせる、ちょっと投げやりな明るさのように感じなくも無い、九月の夜です。
曲の始まる前と終わった後に、我が家の狭い庭からリアルに聴こえてくる虫の音・・・この曲には、あぁ、合わない!(笑)
しかし、一年間書き続けて、(う~ん、やっぱり、音楽について文字だけで語るのは難しい)と、あっさり方向転換して動画を貼るようになったわけですが、その最初の動画付き記事が、デヴィッド・シルヴィアンの『September 』でした。
『September 』 David Sylvian
デヴィッド・シルヴィアンの『September 』が世間的にマイナーな曲だとしたら・・・事実、そうだけど(^^;、超メジャーな曲は EW & F の『September 』でしょう。
この曲の明るさは、決して真夏の明るさではなくて、そこはかとなく、往く夏を惜しみ、結局、残った夏の疲れに身をまかせる、ちょっと投げやりな明るさのように感じなくも無い、九月の夜です。
曲の始まる前と終わった後に、我が家の狭い庭からリアルに聴こえてくる虫の音・・・この曲には、あぁ、合わない!(笑)
ファンタジー~パーフェクト・ベスト(初回生産限定盤)(DVD付)
- EW&F
- SMJ(SME)(M)
- 2009/02/18
- CD
『人間の証明』 の麦わら帽子とジョー山中 [音楽]
ジョー山中・・・映画『人間の証明』の主題歌を歌い、映画にも出演していましたね。
今日、8 月 7 日、亡くなられたそうです。
『人間の証明』 1977 年、佐藤純彌監督作品。
三船敏郎、鶴田浩二、長門裕之、岡田茉莉子、夏八木勲、大滝秀治、北林谷栄、ハナ肇・・・そうそうたるメンバーが出演した映画でした。
さすが、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった角川映画!
で、主役は松田優作ですが、私は、この映画の影の主役は「麦わら帽子」だと思います。
映画の最後で流れる、谷底へと落ちていく麦わら帽子のシーン。
そこに流れてくるジョー山中の歌 『人間の証明のテーマ』
このシーンが強く心に残っている映画です。
この曲の詞は西條八十の詩 『ぼくの帽子』のイメージを英訳したものなので、とても わかりやすくて耳馴染みが良かったです。
『ぼくの帽子』 西條八十
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ
母さん、あれは好きな帽子でしたよ
僕はあのときずいぶんくやしかった
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから
(略)
映画の撮影では、何度も何度も麦わら帽子を谷底へ向けて飛ばし、撮り直した・・・とパンフレットに書かれていた記憶があります。
あのむぎわら帽子たち、どうしたんでしょうね?
撮影スタッフが拾って回収したのでしょうか?
急な斜面の谷底だから、難しかったのではないでしょうか?
西條八十の詩のように、谷底に落ちた後、キリギリスの隠れ家になったり、その上に雪が積もったりしたのかもしれませんね。
ジョー山中氏のご冥福を祈りつつ・・・
今日、8 月 7 日、亡くなられたそうです。
『人間の証明』 1977 年、佐藤純彌監督作品。
三船敏郎、鶴田浩二、長門裕之、岡田茉莉子、夏八木勲、大滝秀治、北林谷栄、ハナ肇・・・そうそうたるメンバーが出演した映画でした。
さすが、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった角川映画!
で、主役は松田優作ですが、私は、この映画の影の主役は「麦わら帽子」だと思います。
映画の最後で流れる、谷底へと落ちていく麦わら帽子のシーン。
そこに流れてくるジョー山中の歌 『人間の証明のテーマ』
このシーンが強く心に残っている映画です。
この曲の詞は西條八十の詩 『ぼくの帽子』のイメージを英訳したものなので、とても わかりやすくて耳馴染みが良かったです。
『ぼくの帽子』 西條八十
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ
母さん、あれは好きな帽子でしたよ
僕はあのときずいぶんくやしかった
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから
(略)
映画の撮影では、何度も何度も麦わら帽子を谷底へ向けて飛ばし、撮り直した・・・とパンフレットに書かれていた記憶があります。
あのむぎわら帽子たち、どうしたんでしょうね?
撮影スタッフが拾って回収したのでしょうか?
急な斜面の谷底だから、難しかったのではないでしょうか?
西條八十の詩のように、谷底に落ちた後、キリギリスの隠れ家になったり、その上に雪が積もったりしたのかもしれませんね。
ジョー山中氏のご冥福を祈りつつ・・・
『サルビアの花』もとまろ [音楽]
夏の庭を彩る花・・・サフィニアとかインパチェンスとかマリーゴールドとかヒマワリとかホウセンカとか・・・色々な花がありますが
「赤い花」といったらサルビアかカンナでしょうか。
中学生の頃、仲良しだった M ちゃんには、高校生のお兄さんがいました。
そのお兄さんの影響でフォークソングに詳しい M ちゃんには、いろいろな曲を教わりました。
この『サルビアの花』も、その中の一曲です。
オリジナルは早川義夫の曲なのだそうですが、先に もとまろの唄っているバージョンを聴いてしまったせいか、こちらのほうが好きです。
もとまろは女性グループなので つい錯覚しそうになりますが、これは男性の心を歌った歌です。
恋焦がれている彼女が他の男と結婚してしまう!
その狂おしいまでのせつなさと うらめしさ!を歌っています。
この逆バージョン(他の女と結婚する元カレへの歌)としては、ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』とシュガーの『ウェディング・ベル』がありますね。
私見ですが、まとめてみると・・・・
1 『サルビアの花』
ちょっとホラーっぽさとストーカーっぽさを感じなくもない。
ベッドにサルビアの花なんぞ敷き詰められたら怖い、怖すぎる。
2 『結婚するって本当ですか』
よくありそうな話。
半年も音信不通?だったのなら、もうあきらめようよ。
(^^;
3 『ウェディング・ベル』
コミカル。
「くたばっちまえ! アーメン」が最高。
立ち直り、早そう!(笑)
とまぁ、いろいろ書きましたが、『サルビアの花』のメロディと、もとまろの歌唱は好きです!
こちらが ↓ 『サルビアの花』が収録されているアルバムです。
「赤い花」といったらサルビアかカンナでしょうか。
中学生の頃、仲良しだった M ちゃんには、高校生のお兄さんがいました。
そのお兄さんの影響でフォークソングに詳しい M ちゃんには、いろいろな曲を教わりました。
この『サルビアの花』も、その中の一曲です。
オリジナルは早川義夫の曲なのだそうですが、先に もとまろの唄っているバージョンを聴いてしまったせいか、こちらのほうが好きです。
もとまろは女性グループなので つい錯覚しそうになりますが、これは男性の心を歌った歌です。
恋焦がれている彼女が他の男と結婚してしまう!
その狂おしいまでのせつなさと うらめしさ!を歌っています。
この逆バージョン(他の女と結婚する元カレへの歌)としては、ダ・カーポの『結婚するって本当ですか』とシュガーの『ウェディング・ベル』がありますね。
私見ですが、まとめてみると・・・・
1 『サルビアの花』
ちょっとホラーっぽさとストーカーっぽさを感じなくもない。
ベッドにサルビアの花なんぞ敷き詰められたら怖い、怖すぎる。
2 『結婚するって本当ですか』
よくありそうな話。
半年も音信不通?だったのなら、もうあきらめようよ。
(^^;
3 『ウェディング・ベル』
コミカル。
「くたばっちまえ! アーメン」が最高。
立ち直り、早そう!(笑)
とまぁ、いろいろ書きましたが、『サルビアの花』のメロディと、もとまろの歌唱は好きです!
こちらが ↓ 『サルビアの花』が収録されているアルバムです。
『サマータイム』エラ・フィッツジェラルドと『Mr.サマータイム』サーカス [音楽]
夏・・・なんだか ここ数年、一年の三分の一は夏のような気がします。
サマータイムを導入して、出勤時刻が早くなった方も いらっしゃるでしょうね。
お疲れさまです! 明日の朝のために、早くお休みになってください!
さて、そういうサマータイムではなくて音楽のサマータイムだったら、まず思い浮かぶのはエラ・フィッツジェラルドの『サマータイム』!
この曲は、夏は夏でも 昼間ではなくて夜のイメージ。
ちょっと蒸しっとしていて、ミステリアスな夏の夜が浮かんできます。
日本の曲だったらサーカスの『Mr.サマータイム』という曲も夏(厳密に言うと夏の終わり頃?)に聴きたくなる曲です。
サーカス・・・姉弟と従姉妹のユニットでしたよね?
途中で女性メンバーが一人替わったような記憶があるのですが、どうでしたっけ?
サマータイムを導入して、出勤時刻が早くなった方も いらっしゃるでしょうね。
お疲れさまです! 明日の朝のために、早くお休みになってください!
さて、そういうサマータイムではなくて音楽のサマータイムだったら、まず思い浮かぶのはエラ・フィッツジェラルドの『サマータイム』!
この曲は、夏は夏でも 昼間ではなくて夜のイメージ。
ちょっと蒸しっとしていて、ミステリアスな夏の夜が浮かんできます。
日本の曲だったらサーカスの『Mr.サマータイム』という曲も夏(厳密に言うと夏の終わり頃?)に聴きたくなる曲です。
サーカス・・・姉弟と従姉妹のユニットでしたよね?
途中で女性メンバーが一人替わったような記憶があるのですが、どうでしたっけ?
『ボーン・ディス・ウェイ』 レディ・ガガ [音楽]
まぁ、スーパースターですから、曲を聴いたことはあります。
奇抜な衣装と踊りによるパフォーマンスも、画面を通してですが見たことがあります。
レディ・ガガ
あいにく、先日の NHK 「ニュースウォッチ 9 」での大越健介アナウンサーによるインタビューは見逃してしまったのですが、今日のこれらは見ました。
テレビ朝日 「徹子の部屋」
フジテレビ 「SMAP × SMAP」
想像していたよりもずっとフレンドリーで真摯で、頭の良い人だなぁと感じました。
「徹子の部屋」に登場した衣装は、黒い皮の・・・なんていうのかパンプキン(それとも あれは徹子さんへのリスペクトでタマネギなの?)のような形の服でした。
徹子さんへのお土産・・・と言って、高く結い上げた髪の中から飴(しかも日本でよく売っている個包装の飴!)を取り出しプレゼントしたところは、とってもお茶目!
徹子さんがガガへプレゼントしたのは「徹子の部屋」バージョンのキティちゃん!
レディ・ガガがマジで喜んでいるところが可愛くて、ものすごく親近感を感じました。
「SMAP × SMAP」では、あそこまで SMAP を立てるのか!と驚き。
いや、本当にあれは本心なの?
それとも、ビジネス・トークというかリップ・サービスなの?
そこのところだけ、若干の疑惑が残るものの、日本食を微妙な箸使いながら「おいしい!」と言って食べるレディ・ガガにまたまた親近感。
そして、SMAP とのライブでは、あの『You and I 』という曲は JAPAN 特別バージョンの曲なの?
いやぁ、日本への愛に満ちている歌詞で、ちょっと泣きそうになりました。
とどめは、最後の曲。
そうかぁ、こういう歌詞だったんだ!
ちょっと、いやいや、かなり見直しました、レディ・ガガ。
奇抜な衣装と踊りによるパフォーマンスも、画面を通してですが見たことがあります。
レディ・ガガ
あいにく、先日の NHK 「ニュースウォッチ 9 」での大越健介アナウンサーによるインタビューは見逃してしまったのですが、今日のこれらは見ました。
テレビ朝日 「徹子の部屋」
フジテレビ 「SMAP × SMAP」
想像していたよりもずっとフレンドリーで真摯で、頭の良い人だなぁと感じました。
「徹子の部屋」に登場した衣装は、黒い皮の・・・なんていうのかパンプキン(それとも あれは徹子さんへのリスペクトでタマネギなの?)のような形の服でした。
徹子さんへのお土産・・・と言って、高く結い上げた髪の中から飴(しかも日本でよく売っている個包装の飴!)を取り出しプレゼントしたところは、とってもお茶目!
徹子さんがガガへプレゼントしたのは「徹子の部屋」バージョンのキティちゃん!
レディ・ガガがマジで喜んでいるところが可愛くて、ものすごく親近感を感じました。
「SMAP × SMAP」では、あそこまで SMAP を立てるのか!と驚き。
いや、本当にあれは本心なの?
それとも、ビジネス・トークというかリップ・サービスなの?
そこのところだけ、若干の疑惑が残るものの、日本食を微妙な箸使いながら「おいしい!」と言って食べるレディ・ガガにまたまた親近感。
そして、SMAP とのライブでは、あの『You and I 』という曲は JAPAN 特別バージョンの曲なの?
いやぁ、日本への愛に満ちている歌詞で、ちょっと泣きそうになりました。
とどめは、最後の曲。
そうかぁ、こういう歌詞だったんだ!
ちょっと、いやいや、かなり見直しました、レディ・ガガ。
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『青い影』プロコル・ハルム [音楽]
『蛍の光』のメロディを聴くと、デパートの閉店時間の様相を思い出し
ドヴォルザークの『新世界より 第 2 楽章』のメロディを聴くと、小学校の下校時刻の様相を思い出します。
そして、なぜかしら
プロコル・ハルムの『青い影』を聴くと、中学校の給食時間の様相を思い出すのです。
果たして、この曲は、一時でも中学校の給食時間のテーマソングだったのだろうか?
今度、中学の同窓生に聴いてみようと思います。
中学の給食時間の放送は、放送委員の天下で、ありとあらゆる楽曲・・・クラシックあり、歌謡曲あり、ニューミュージックあり、洋楽あり・・・が流れ、好きな時間ではありました。
ある日、井上陽水の『愛は君』が流れたことがあります。
当時、私は陽水の曲をあまり知りませんでした。
友人の友代氏に(彼女は女の子なのに自分のことを「ボク」と言うので、友代氏と呼ばれていた)
「お昼の放送で流れた曲、あのグループ誰?」
と聞いて、思いっきり笑われました。
あれって多重録音?だったのか、一人の声に聞こえなかったんですよね。(^^;
『愛は君』は、このアルバムに収録されています。
ドヴォルザークの『新世界より 第 2 楽章』のメロディを聴くと、小学校の下校時刻の様相を思い出します。
そして、なぜかしら
プロコル・ハルムの『青い影』を聴くと、中学校の給食時間の様相を思い出すのです。
果たして、この曲は、一時でも中学校の給食時間のテーマソングだったのだろうか?
今度、中学の同窓生に聴いてみようと思います。
中学の給食時間の放送は、放送委員の天下で、ありとあらゆる楽曲・・・クラシックあり、歌謡曲あり、ニューミュージックあり、洋楽あり・・・が流れ、好きな時間ではありました。
ある日、井上陽水の『愛は君』が流れたことがあります。
当時、私は陽水の曲をあまり知りませんでした。
友人の友代氏に(彼女は女の子なのに自分のことを「ボク」と言うので、友代氏と呼ばれていた)
「お昼の放送で流れた曲、あのグループ誰?」
と聞いて、思いっきり笑われました。
あれって多重録音?だったのか、一人の声に聞こえなかったんですよね。(^^;
『愛は君』は、このアルバムに収録されています。
『I Only Have Eyes For You (邦題:瞳は君ゆえに)』 フラミンゴス [音楽]
数年前に観た映画の中で、この曲が、いい感じのシーンに流れていて、とても印象深かったです。
『I Only Have Eyes For You 』
この曲は、いろいろなアーティストが歌っているようですが、私が知っているのはアート・ガーファンクル版と本家本元フラミンゴス版。
この曲に関して言えば、フラミンゴス版のほうが好きです。
バックコーラスの
♪ ドゥワ ドゥワ (あるいは シュバ シュバ)
みたいなスキャットが、なぜだか好きなのよね。(笑)
その映画は、2003 年 ナンシー・マイヤーズ監督の『恋愛適齢期』
中高年のラブストーリー(ダイアン・キートンとジャック・ニコルソン)に、若者(キアヌ・リーブス)が絡んで・・・というお話です。
ダイアン・キートンがキアヌ・リーブスを蹴って、ジャック・ニコルソンとくっつくのが
(えーっ! もったいない!!)
と思うの半分
(まぁ、確かに。今は良くても先々が辛くなるよね、たぶん)
と思うの半分
(それにしても、ジャック・ニコルソンとくっついたら、これから先にあるのは介護生活じゃん!)
みたいな実も ふたも無い感想が本音だったり・・・の映画でした。(^^;
こちらが映画のサントラ盤です。
こちらが、映画の DVD です。
『I Only Have Eyes For You 』
この曲は、いろいろなアーティストが歌っているようですが、私が知っているのはアート・ガーファンクル版と本家本元フラミンゴス版。
この曲に関して言えば、フラミンゴス版のほうが好きです。
バックコーラスの
♪ ドゥワ ドゥワ (あるいは シュバ シュバ)
みたいなスキャットが、なぜだか好きなのよね。(笑)
その映画は、2003 年 ナンシー・マイヤーズ監督の『恋愛適齢期』
中高年のラブストーリー(ダイアン・キートンとジャック・ニコルソン)に、若者(キアヌ・リーブス)が絡んで・・・というお話です。
ダイアン・キートンがキアヌ・リーブスを蹴って、ジャック・ニコルソンとくっつくのが
(えーっ! もったいない!!)
と思うの半分
(まぁ、確かに。今は良くても先々が辛くなるよね、たぶん)
と思うの半分
(それにしても、ジャック・ニコルソンとくっついたら、これから先にあるのは介護生活じゃん!)
みたいな実も ふたも無い感想が本音だったり・・・の映画でした。(^^;
こちらが映画のサントラ盤です。
恋愛適齢期‾Something’s Gotta Give‾ オリジナル・サウンドトラック
- ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 2004/03/24
- CD
こちらが、映画の DVD です。
『ミス・パラレルワールド』相対性理論 [音楽]
『Walking in the Rain 』 Flash & the Pan [音楽]
2008 年の 6 月 11 日に、この曲のことを書きました。
『Walking in the Rain 』 グレース・ジョーンズ
ん十年前に聴いた曲で、記憶に強く残っているのに曲名も歌っているアーティストもわからない曲・・・
歌詞の一部を手がかりに動画サイトで探して、違う歌手が歌っているのを見つけたのでした。
でも、如何せん、グレース・ジョーンズが ある意味、迫力満点で歌っているのは、やっぱりどこか違う・・・違いすぎる!と感じるわけで。
本家本元 Flash & the Pan が歌っているこちらの方が断然好きです。
お洒落なレインブーツや傘やコートで、雨の日も明るく楽しく快適に・・・というのもいいけれど
雨の冷たさ・空の暗さ・気温の低さを体感するのも梅雨ならではの過ごし方かな、と思ったりもして。
この曲は、やや重くて、夜の雰囲気がして暗いのだけれど、案外、軽さもあって、私にとっては梅雨のテーマソング No.1 なのです。(笑)
『Walking in the Rain 』 グレース・ジョーンズ
ん十年前に聴いた曲で、記憶に強く残っているのに曲名も歌っているアーティストもわからない曲・・・
歌詞の一部を手がかりに動画サイトで探して、違う歌手が歌っているのを見つけたのでした。
でも、如何せん、グレース・ジョーンズが ある意味、迫力満点で歌っているのは、やっぱりどこか違う・・・違いすぎる!と感じるわけで。
本家本元 Flash & the Pan が歌っているこちらの方が断然好きです。
お洒落なレインブーツや傘やコートで、雨の日も明るく楽しく快適に・・・というのもいいけれど
雨の冷たさ・空の暗さ・気温の低さを体感するのも梅雨ならではの過ごし方かな、と思ったりもして。
この曲は、やや重くて、夜の雰囲気がして暗いのだけれど、案外、軽さもあって、私にとっては梅雨のテーマソング No.1 なのです。(笑)